不動産購入ガイド STEP5 不動産売買契約(ご購入)
お客様(買主様)と売主様の合意のもとに契約関係書類を作成します。
内容を充分にご確認の上、売買契約を締結します。
不動産売買契約書に署名捺印する時は
不動産売買契約書は、取引内容や当事者の権利や義務等が記載されていますので、不明点などが無いか最終的にしっかりと確認してください。お客様(買主様)と売主様が署名捺印し、お客様(買主様)が手付金を支払うと正式に契約が成立します。
<ご注意>
動産売買契約の締結後は、契約書に記載された内容に基づいてお互いの権利や義務を履行することになります。お客様(買主様)には売買代金の支払義務が生じ、義務に違反すると違約金の支払いが必要になる場合もあります。ご不明な点などございましたら、お気軽にセンチュリー21のスタッフにお申し出ください。
不動産売買契約時にご用意いただくもの
①印鑑…ローンご利用の場合は実印
②手付金…現金か預金小切手か確認します
③印紙代…売買金額によって異なります
④仲介手数料の半額…媒介契約の支払条件により異なります。
(別途消費税および地方消費税がかかります。)
※ローンご利用の場合は、別にローン申込み用の必要書類があります。※一般的な内容であり、詳しくはセンチュリー21スタッフにご確認ください。
トラブルを防ぐために
口頭での約束は避け、大切な事項はすべて書面で内容を確認するようにしましょう。また、ご不明な点や不審点がある場合は、勝手に解釈したりうやむやにしたりせず、必ずスタッフにご質問ください。